【ゴルフ歴13年の軌跡】才能なし・上達遅めのサラリーマンが「100の壁・90の壁」で絶望して気づいたこと

ラウンド

「ゴルフを始めて数年、なかなか100が切れない…」 「一度100を切ったのに、また120を叩いてしまった…自分には才能がないのかも」

そんな風に悩んでいませんか?安心してください。ここに、あなた以上に遠回りし、絶望し、それでも泥臭くゴルフを続けている男がいます。

今回は、私が2014年から11年間つけ続けてきたスコア履歴をすべて公開します。華々しい上達ストーリーではありません。むしろ「停滞と後退」の記録です。しかし、この泥臭いプロセスの中にこそ、同じ悩みを持つ皆さんのヒントがあると信じています。


1. 【2014年〜2016年】「100切りの壁」が高すぎた暗黒時代

ゴルフを始めて数年。「そろそろ100が切れるかも!」という根拠のない自信が芽生えた2014年。現実は甘くありませんでした。

  • 2014年: 100切り目前と思いきや、次のラウンドでいきなり130オーバー。奈落の底に突き落とされました。
  • 2016年: 今度こそ!と挑むも、またしても120を連発。

「なぜ練習しているのに下手になるのか?」 この時期はゴルフ場に行くのが怖くなるほど、メンタルもスコアもボロボロでした。

2. 【2017年】「100」という数字の呪縛

2017年、私はある奇妙な記録を打ち立てます。**「3回連続でスコア100丁度」**を出したのです。 99なら100切り、100は100。この「たった1打」が、万里の長城のように高く、分厚い壁として立ちはだかりました。技術だけでなく、「100を切りたい」という執着が自分を苦しめていた時期です。

3. 【2021年】独学の限界と「劇薬」のレッスン

100は切れるようになった。でも、そこから先が全く進まない。 YouTubeで最新のスイング理論を見漁り、練習場に通い詰める日々。しかし、やればやるほどスイングは迷走し、スコアは90台後半から100台を行ったり来たり……。

ここで私は、ある決断をしました。**「今のまま自己流を続けても、一生80台は出せない」**と。

意を決して門を叩いたのが、プロによる個別レッスンでした。 しかし、ここで衝撃の事実を突きつけられます。

「今のスイングのままでは、これ以上の上達は望めません。一度、すべて壊しましょう」

そこから始まったスイング改造は、想像を絶する苦しみでした。長年染み付いた「当てるだけ」のスイングを捨てた結果、2021年の後半には、なんと130オーバーを連発。

正直、心が折れかけました。「高い金を払って下手になって、一体何をしているんだ?」と。 しかし、これこそが「変革の痛み」だったのです。


4. 苦しみの先で手にした「本物の技術」

レッスン開始から1年半。暗闇の中でひたすら基礎を繰り返した結果、ついにその時が来ました。 2022年、私は悲願の**「87(90切り)」**を達成したのです。

独学で10年以上かかっても届かなかった壁を、プロの視点を取り入れることでようやく突破できました。 もし、あのまま独学を続けていたら……。おそらく今でも100前後のスコアで「今日は運が悪かった」と自分に言い訳をしていたでしょう。

「最短で、確実に壁を越えたい」 そう思うなら、遠回りに見えてもプロの診断を受けることが、実は一番の近道だと身をもって実感しました。

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5. 【2022年〜2025年】90切り達成、そして訪れるゴルフの深淵

レッスン開始から1年半。苦しみ抜いた先に、ついに悲願の「80台(90切り)」を達成します。 しかし、ゴルフの神様はどこまでもスパルタです。

  • 2023〜2024年: 90を切ったのも束の間、また100すら切れない日々が再来。
  • 2025年: 自己ベストを更新し「ついに開眼か!」と思った矢先、年末のラウンドで109を叩き、呆然と立ち尽くしました。

まとめ:才能がなくても、努力は「少しずつ」報われる

私の13年間を振り返ってみて、一つだけ断言できることがあります。 それは、「上達は右肩上がりの直線ではない」ということです。

グラフを見ればわかる通り、私のスコアは常に激しく上下しています。でも、2015年の「130」と、2015年の「109」では、ミスの質も、リカバリーの知識も全く違います。

もし今、あなたが停滞期にいるのなら、それは「次の壁を破るための準備期間」です。才能がなくても、泥臭く、不器用でも続けていれば、数年後の自分は必ず今の自分を追い越しています。

一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう。

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