練習場に行けない時は

今年に入ってから、仕事が忙しくなかなか練習場に行けていません。
前は週一くらいで行っていた時もあったのですが、ここ最近は2週間に一回くらいのペースでしか行けていない状況です。

ただ、感覚を忘れないためにも自宅でできる練習はするようにしています。直近の自宅での練習メニューを簡単に紹介します。

アプローチ練習

手っ取り早いのがアプローチ練習ですね。
狭いスペースでも、マットとスポンジボールさえあれば50Y以内のアプローチ練習をする事ができます。主に58度、52度のウェッジを使用して、キャリーで10Y~50Yなど10Y刻みで練習するようにしています。ラウンドでもアプローチは大事なので、短い時間でも継続するようにしています。

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パター練習

自宅での定番と言えばパター練習ですね。私は3mのパターマットを使用して1m、1.5m、2mの距離を繰り返し練習しています。
ゴルフ場によってグリーンの速さは違うのですが、マットは速めに作られているのでパターマットの速さに慣れる事で本番で強く打ち過ぎてオーバーするという事が減りました。
私は絨毯のように使えるタイプのパターマットを使用しているので、部屋のインテリアにもなり、片付ける必要が無く常に出しっぱなしにしているので、ズボラな自分にはぴったりだと思っています。

素振り

最後は素振りです。部屋で素振り!?と思われたかもしれませんが、5畳程度の広さがあれば意外とできるものなのです。
私は主に58度、52度のウェッジを使用しています。
まずは左手一本での素振りをします。(右打ちです)そして次に両手で素振りをします。
この時注意するのは、部屋の壁にクラブが当たらないように極限まで短く持ち、グリップとシャフトの境目を持つようにします。また、地面は擦れないので、空中を振るようにします。
意識するポイントは2点。
①スイングスピードを速くする事
スイングスピードは飛距離に直結するため、是非とも自宅での素振りをしたいところであります。

②フォームを意識する事
いくらスイングスピードを上げた所で、再現性が無いと本番では使い物になりません。
なので、スイングスピードを上げる事と同じくらい、フォームへの意識は大切だと感じました。

ウェッジを短く持つ以外にも、そもそも短いクラブが売っているので、是非試していただければと思います。

まとめ

簡単にまとめますと、私が自宅で練習する内容は以下の通りとなっています。

①アプローチ練習
②パター練習
③素振り

練習場に頻繁に行けなくても、上記3つの練習を行う事で、ラウンドにおいて非常に重要なアプローチ、パターが上達します。
また、素振りをする事で「スイングスピードUP」「フォーム調整」の効果を得る事ができます。

これからいよいよ今年もゴルフシーズンが始まりますが、ライバルに差をつけるためにも是非自宅での練習を取り入れてはいかがでしょうか?

ではまた👋

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