2025年初ラウンドは雨だった
今年初ゴルフに行ってきました。前回が年末だったのでかなり間が空いてしまいました。
練習は月に2回くらいは行っていたのですが、やはり間隔が空くと不安になりますよね。
そんな中での初ラウンドでしたが、なんと天気は雨☔
気温が低いことも相まって、かなりタフな一日となりました。
雨の日に気をつける事
そんな事で始まった今年初ラウンドですが、やはり晴れの日とでは攻め方も全く変わってきます。
事前に予習したことをフル活用して、今回ラウンドに臨みました。
手が滑らないようにする事
雨の日は手が滑ってしまい、それが気になってスイングができなかったり、実際にスイング中に滑ってしまい思っている所と全く違う場所で最下点を迎えてしまう事があります。
傘を差していくのは当然ですが、タオルを持っていく事も忘れずにしたいですね。
最初タオル無しでプレーしていた際にはグリップの滑りに気を取らて強く振れなかったですが、タオルで打つ前にグリップとグローブをしっかり拭くことで、滑らなくなりました。当たり前の事ですが、打つ前に毎回徹底して拭くだけで、大きなミスが防げるのでおススメです。
番手を変える事
雨の日は通常と違い飛ばなかったり、飛び過ぎたりすることがあります。
代表的な例をまとめてみました。
①飛びすぎる
これは雨によってスピンが減ることが影響しています。特にショートアイアンは通常スピンがかかるのですが、雨が降ることによってスピンが解け、思っていたより飛びすぎるという事が発生します。
特にウェッジではその傾向が強くなるので、手前手前から攻めていくのが無難です。
②飛ばなすぎる
逆にもともとスピンが少ない長い番手になるほど、雨の影響を受けて飛距離が落ちてしまいます。特に雨脚が強まると、雨の抵抗よって飛距離が大きく落ちてしまいます。どのくらい落ちるかはその時の雨の状況によるので、まずは何回か実践の中で試していく事が必要となります。
ミドルアイアン~ウッド系はこのような傾向になりますので、少し番手の大きいものを持つなど工夫が必要となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
雨の日のゴルフには通常と異なるアプローチが必要となってきます。
そして私の今年初ラウンドは。。。49-53の102でした。
あまり褒められたものではないですが、極寒の雨の中を考えると、この程度で収まって良かったなというのが本音です。次は晴れるといいな~🌞
↓ここからまとめ↓
☑手が滑らないようにする事
傘はもちろん、打つ前に必ずタオルでグリップやグローブを拭くようにしましょう
☑番手を変える事
①飛びすぎる=ウェッジなど、短い番手で起こりやすい
②飛ばなすぎる=ミドルアイアン~、長い番手で起きやすい
ウェッジは飛びすぎる事を警戒、ミドルアイアン~は飛ばないという事を前提に、番手を選んでいきましょう。
いかがでしたか?
雨の日のゴルフはとにかく通常時と変わることが多いです。事前の準備をしっかりとして、雨の日も良いスコアを出していきたいですね!
ではまた👋
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