
先日、約3年ぶりに以前の部署の仲間たちとゴルフに行ってきました。社会人にとってゴルフは仕事の付き合いだけでなく、趣味として仲間と楽しめる貴重な時間ですよね。今回は久々のメンバーでのラウンドということもあり、楽しみな気持ち半分、自分のスコアに不安な気持ち半分で当日を迎えました。
3年前にゴルフを始めた若手が成長していた
今回のラウンドには、3年前にゴルフを始めたばかりの若手社員達も参加していました。当時はドライバーが空振りしたり、アプローチがトップしたりと、まだまだ初心者そのものでした。しかし、今回一緒に回ってみると、その若手がなんと私と同じくらいのスコアを出してきたのです。
私は103でホールアウト。そして、彼らは100~110。ほぼ同じレベルまで成長していました。正直、「え、もうそんなに上手くなったの?」と驚きを隠せませんでした。
追いつかれた複雑な気持ち
3年前は、私がアドバイスをする立場でした。しかし今では、同じ目線で競り合う関係に。正直なところ、うれしい気持ちと同時に、少し悔しい気持ちもありました。自分があまりラウンドに行けていない間に、彼は練習とラウンドを重ねて着実にレベルアップしていたのです。
最近ラウンドが減ってしまった理由
社会人になると、仕事や家庭の都合でラウンドの回数が減ってしまうのはよくあることです。私自身も3年前に部署が変わり、月に1回行ければいい方でした。
練習は継続しているものの、実践感覚が鈍り、特に今回はティーショットが右に左に曲がり、2打目がまとも打てない状況でした。
一方で上達する人の共通点
今回の若手の成長を見て感じたのは、「やはりゴルフは練習量と継続がすべて」ということ。彼らに話を聞くと、若手たちで切磋琢磨し、コツコツと週1回は練習場に通い、YouTubeやレッスン動画でスイングを研究していたそうです。(←さすが、今どきの若者ですね)ラウンドにも頻繁に行って経験を積んでいるようでした。
100切りを目指す人に必要な考え方
今回の体験を通じて改めて感じたのは、100を切るためには「効率の良い練習」と「継続」が欠かせないということです。ただ闇雲にボールを打つのではなく、正しいスイングを身につけることが最短ルート。独学でもある程度は上達できますが、伸び悩むときには正しい指導を受けるのが一番早いと感じます。
私が改めて力を入れようと思ったこと
- 練習場に行けないときは、自宅でできる素振りやパターマット練習を取り入れる
- ラウンド数を増やすことは難しいので、短時間でも効率的な練習を意識する
- プロのレッスンや動画を参考に、正しいフォームを固める
「練習を続ける習慣」さえあれば、また若手に差をつけることも夢ではありません。大人になってからの上達は遅いと思われがちですが、正しいやり方をすれば短期間でも確実に成長できます。
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独学では限界を感じるなら「レッスン」という選択肢
ゴルフをしていると、誰もが一度は壁にぶつかります。「100の壁」がまさにそれですよね。私自身もずっとアベレージ100前後を行ったり来たりしていて、なかなか安定して切ることができません。
そんなときに役立つのが、やはり「プロのレッスン」です。自己流のスイングは知らないうちにクセがついていて、修正するのに時間がかかります。しかし、プロに見てもらえば一発で矯正ポイントがわかり、効率的に上達できます。
結局ノウハウが強い
最近では気軽に受けられるゴルフレッスンも増えてきました。しかし、上達したいのであれば集中的に取り組む事も必要になってくるのではと思います。やはりノウハウを持っている所が強いです。確立されたノウハウがあり、何より実績を出しているのが心強いですよね
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まとめ:練習を習慣化してもう一度レベルアップ
久々のラウンドで後輩に追いつかれたことは、正直ショックでした。でもその悔しさは、同時に「もう一度本気でやってみよう」と思わせてくれる良い刺激になりました。
ゴルフは年齢に関係なく、正しい方法で取り組めば必ず上達できるスポーツです。もしあなたも「なかなか100を切れない」「同じところで足踏みしている」と感じているなら、ぜひ効率的な練習法やレッスンを取り入れてみてください。
私も再び、後輩に差をつけられないように努力を始めます。次こそは先輩の威厳を見せつけてやります(笑)。そして、同じように悩む仲間と一緒に成長していけたら嬉しいです。
ではまた👋
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