前回の記事では、100を切るまでの過程を書かせていただきました。
イメージでは一回でも100を切ることができれば、その後は簡単に100を切れるものだと思っていました。しかし現実は甘くありません。そこには大きな問題が隠されていました。
100を切った後にどのようになったか、そして大きな問題を含めて振り返っていきたいと思います。
良くて90台後半までしかいかない
大きな壁が立ちはだかりました。いくらラウンドを重ねても、どれだけ良い内容でも90台後半止まりでした。
実際100を切った2017年9月から2020年末までの41ラウンドの内容は下記のとおりです。
2/3が101~110という事でいまいちぱっとしませんね~
100を切った後の自分の理想のイメージとは程遠い結果となりました。
ダボ中心のゴルフ
原因はずばりダボ中心のゴルフだった事です。
当時の私のゴルフはこんな感じ。(パー4 350Y~380Yのイメージです)
①一打目はドライバー
飛距離が乏しく200Y行かないくらい
②二打目は残り180Y~150Y
当時は150Yで5番UTを使う状況。なので2オンは非常に難しくとりあえず刻む
③三打目は残り30Y~50Y
うまくいけば3オン、グリーンを外せば4オン
④グリーン上
近ければ2パット、遠ければ3パット
という内容で良くてボギー、普通でダボ、悪くてトリみたいなゴルフでした。
つまりダボペース=108前後というのが平均という内容でした。
飛距離=正義!?
当時の課題はずばり飛距離でした。
グリーン周りでは可もなく不可もなくという形でしたが、とにかく飛距離が出ない💦
一緒に行く友人たちとはティーショットでいつも30~50Y程置いていかれる😢
非力キャラとしていじられていましたが、内心は穏やかではありません。当方身長、体重共に日本人男性の平均程度あり、学生時代も体育会系でバリバリスポーツをしていたので、その辺の人に負けるはずがないと思っていました。しかし現実は非力なスポーツ未経験男性と同等の飛距離。。。もしくは負けることも。。。
こんなはずはない、鍛え方が足りないんだと、飛距離を上げるために筋トレも行い、マシーントレーニングで重量もそこら辺の人よりははるかに上げれるようになりました💪
しかし。。。
飛距離は一向に伸びてくれない。そのうち筋トレをしすぎて肩の筋を痛め、しばらく筋トレをお休みすることに。
一向に伸びない飛距離とスコア。このままではいけないと思い、一大決心をすることになりました。
その内容は次回紹介します!
ではまた👋
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